『あきれた、ふざけた地方議員にダマされない!』要約

『あきれた、ふざけた地方議員にダマされない!』要約



日ごろから地方議員を監視、チェックすることで、あきれた、ふざけた地方議員を次の選挙で再選させてはいけないと思っている。満足に働かず報酬だけ得ているようなあきれた、ふざけた地方議員は住民にとって必要ありません。あきれた、ふざけたヒト、結構いますからね。明らかに、税金ドロボーいます。


日本の地方議員の大きな問題点は、まさに無用としか思えないあきれた、ふざけた地方議員が大勢いること。そうしたあきれた、ふざけた地方議員が税金で禄を食んでいる。


町村に限った話、地方自治法第94条では自治体は議会を必ずしも設置する必要は無く、その自治体の有権者による直接民主制を議会機能の代わりにしてよいとされている。住民が立ち上がり、全員が“議員“として地方自治を機能させることが出来ることを議員も関係者も肝に銘じておくべき。


『あきれた、ふざけた地方議員にダマされない!』要約



選挙公報に載っている印象で投票してしまうと、あとで落胆させられることが少なくない。



地方議会に変な議員ばかりと嘆いても、それを選んだのは有権者。



これまでは地方議員としての役割を十分に果たさなくても、議員として居座り続けることが出来た。裏を返せば、誰が議員になっても同じで良かった。



地方の課題は今後、自らの力で解決していくしかない。今こそ、地方の自治力が求められている。「あきれた、ふざけた地方議員」は地域住民にとって邪魔な存在。「あきれた、ふざけた地方議員」にダマされないためには、まず地方議会や地方議員のことを良く知ること。



【私の身近なところに、こんな議員がいました】

・選挙期間中にカネをまいた(後からマズいと思って回収したみたい)。
・車で追突して相手にたかられた。
・飲み屋で暴れた。
・採決の際、挙手すべき時に寝ていて挙手できなかった。
・ただ名誉の為に「県議」になりたかった。
・金融機関に勤めていた頃、カネにだらしなく、クビ寸前のことを何度もしていた。
・事務局が隣で「ここ読んで下さい」と大きな字で書かれた委員長報告を指でなぞっているにもかかわらず、読み間違えた委員長さん。

他にも、トンデモない変な人がいっぱいいました。



2017年05月31日 Posted by中村なおあき at 10:06 │Comments(0)

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