下諏訪革命

岡谷市議会一般質問の傍聴に行って来ました。共田武史議員（諏訪圏青年会議所理事長）の順番に照準を合わせお邪魔しました。その時の率直な感想と気がついた点をお話します。

①傍聴者は下諏訪町と同様少なかった（私を含め２〜３人）
②カメラが３台以上はあった
③小学生が社会科見学で20人ほど来ていた
④出番の無い役所の方は寝ている人もいた（２〜３人）
⑤市長さんの発言はかなりソフト
⑥下諏訪町と違って、議員に与えられた発言時間は30分
ただし、役所の方が話している間は時計は止まっていた
⑦テレビ中継されているためか、新聞記者は議場に誰もいなかった
⑧傍聴席は下諏訪町と同様にきつかった
ただし、ソファーの様に座り心地は良かった
⑨議場の声が聴こえない場合には、集音機の貸出がある

時々、よその市町村の議会を観てみる必要はありそうです。改善すべき点はお互いたくさんあるような気がしました。わざわざ遠くまで視察に行かなくても近くに参考になるサンプルはありますね。
ちなみに、下諏訪町議会一般質問は３月６日、７日の２日間、役場４階で午前９時から行われます。自分たちの代表である議員さんたちがどのような発言をしているのか、よくよく聞いてみることをお勧めします。

お昼の休憩に入ってから共田議員さんたちとお話しました。岡谷市と下諏訪町のあるべき姿について力説されている議員さんもいて勉強になりました。