下諏訪町への提案（町外への積極的な情報発信の環境整備、伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使依頼）の回答
下諏訪町への提案（町外への積極的な情報発信の環境整備、伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使依頼）について回答がありましたのでお知らせいたします。
【提案】
時々下諏訪町出身者と話す中で、今いったい下諏訪町は何をやっているのか分からない、との話が出ます。地元紙の市民新聞さん、長野日報さんを読めば分かるというかもしれませんが、町外へ長期出張している方や住所だけ下諏訪町にあり普段は町外に住んでいる方にとってみると、下諏訪が今どんな方向に向かって動いていこうとしているか分かりません。近隣の岡谷市、諏訪市では地元の方以外でも行政が今やっていることが分かるよう努力して発信しているのが見受けられます。
そこで、『下諏訪町外にいる人でも下諏訪の状況が分かるよう、外に向かって情報を積極的に発信する環境を整える』、あわせて『伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使になっていただく』ことをご提案申し上げます。
《岡谷市の場合》
http://www.city.okaya.lg.jp/okayasypher/www/help/help_03_03.html
《諏訪市の場合》
http://www.city.suwa.lg.jp/www/help/help_03_04.jsp
《もしお金をかけたくないのなら》
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=23&ved=0CCYQFjACOBQ&url=https%3A%2F%2Fmobile.twitter.com%2Fokayacity_news&ei=jBiaUaHDAa-QiAfE74CgBg&usg=AFQjCNHQwlALWEx5wJ2xb2R_Jk5diD1a-Q&sig2=tUsC242-eiS9cXBUAQFXXw
外に出てしまっている下諏訪出身の方々は異常に下諏訪のことが気になります。そこに積極的な情報発信は大変効果的であります。ふるさと納税をしようと考えている人も大勢いると聞きますが、下諏訪が何をやろうとしているか分からなければそんな気持ちも萎えてしまいます。下諏訪を良くしようと思っている人は町内に住んでいる人だけではありません。町外へ出て行ってしまっている人の力は相当なものがあります。これを使わないてはありません。下諏訪を生かすも殺すも町外に出てしまった下諏訪出身者であると言っても過言ではありません。
「町長のひとりごと」で町長さんが仰っていますが、”回天とは、「衰えた勢いを盛り返し、もとの正しさに引き戻す」”。今の下諏訪に求められているものだと解釈出来ます。言い方は悪いかもしれませんが、使えるものは使った方がいいと思います。是非とも外への情報発信を積極的に行っていただき、下諏訪から飛び出して行った英傑たちの力を借りることをお勧めします。
【下諏訪町からの回答】
町民のみなさまからのご提案・ご要望・ご意見に対する回答について
提案・要望・意見等 ①町外への積極的な情報発信の環境整備
②伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使を依頼
受 付 日 平成２５年５月２４日
提出形態 下諏訪町 ご意見 メール
回 答 日頃から、町政にご理解、ご協力を賜りお礼申し上げます。またこの度は貴重なご意見をありがとうございました。
5月24日に頂きました、2点のご提案について回答申し上げます。
① 町外への積極的な情報発信の環境整備
町からの情報発信については、広報、ホームページ、メール配信等を活用し、情報技術の社会的動向や費用対効果も見極めた上で、今後も積極的に取り組んでまいります。
② 伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使を依頼
「伊東豊雄」さん、「柳沢寿男」さん、下諏訪町出身の英傑お二人に観光大使を依頼する件についてですが、お二人とも当町を代表する著名人であり大変お忙しい方と伺っており、町としてもお受けいただけることができればこんな幸せなことはないと考えます。
しかしながら、お二人は建築家また音楽家指揮者であり、それぞれの専門分野でご活躍されている方であるため、実際に活動いただけるか難しい面もあるのではないかと思います。
また、赤砂崎公園全体図の作成について、伊東先生にはご快諾いただき、手書きのイラスト図を作成いただけることになりました。この様に、色々な事例において下諏訪町への想いを込め、関わりをもっていただくことが下諏訪町のまちづくりにつながっていくものと思います。
この度は、貴重なご提案いただきありがとうございました。今後とも、町行政の運営に関しましてご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ回答とさせていただきます。
担当課・係 下諏訪町
総務課 情報防災係、 産業振興課 商工観光係
電話: ０２６６－２７－１１１１(内線２６１)
Email: jyoho@town.shimosuwa.lg.jp
【個人的な感想】
相変わらず想定していた範囲内の回答でした。行政がこれからやろうとしていることをすべて公表する必要はありませんが、すべてに亘って出来ない理由で回避しようとしているのが垣間見られます。下諏訪町の発展は、当然町民ひとりひとりにかかっていますが、役場職員のモチベーションが下がっていてはどうしようもありません。どこの会社もそうですが、社長がしっかりしていない会社は従業員を見れば分かります。
また、蛇足ですが、町民に寄り添っている下諏訪町としては、担当者のお名前を明確にしていただいた方が良いかもしれませんね。
お金をかけずに職員の負担が減り、住民にとって住みやすい町になる事を今後もご提案出来ればと考えています。
チョットした工夫で生活が劇的に改善される事が他にもあると思います。思いついた事項を中村までお知らせください。皆んなで住み良い下諏訪町にしていきましょう！！
【提案】
時々下諏訪町出身者と話す中で、今いったい下諏訪町は何をやっているのか分からない、との話が出ます。地元紙の市民新聞さん、長野日報さんを読めば分かるというかもしれませんが、町外へ長期出張している方や住所だけ下諏訪町にあり普段は町外に住んでいる方にとってみると、下諏訪が今どんな方向に向かって動いていこうとしているか分かりません。近隣の岡谷市、諏訪市では地元の方以外でも行政が今やっていることが分かるよう努力して発信しているのが見受けられます。
そこで、『下諏訪町外にいる人でも下諏訪の状況が分かるよう、外に向かって情報を積極的に発信する環境を整える』、あわせて『伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使になっていただく』ことをご提案申し上げます。
《岡谷市の場合》
http://www.city.okaya.lg.jp/okayasypher/www/help/help_03_03.html
《諏訪市の場合》
http://www.city.suwa.lg.jp/www/help/help_03_04.jsp
《もしお金をかけたくないのなら》
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=23&ved=0CCYQFjACOBQ&url=https%3A%2F%2Fmobile.twitter.com%2Fokayacity_news&ei=jBiaUaHDAa-QiAfE74CgBg&usg=AFQjCNHQwlALWEx5wJ2xb2R_Jk5diD1a-Q&sig2=tUsC242-eiS9cXBUAQFXXw
外に出てしまっている下諏訪出身の方々は異常に下諏訪のことが気になります。そこに積極的な情報発信は大変効果的であります。ふるさと納税をしようと考えている人も大勢いると聞きますが、下諏訪が何をやろうとしているか分からなければそんな気持ちも萎えてしまいます。下諏訪を良くしようと思っている人は町内に住んでいる人だけではありません。町外へ出て行ってしまっている人の力は相当なものがあります。これを使わないてはありません。下諏訪を生かすも殺すも町外に出てしまった下諏訪出身者であると言っても過言ではありません。
「町長のひとりごと」で町長さんが仰っていますが、”回天とは、「衰えた勢いを盛り返し、もとの正しさに引き戻す」”。今の下諏訪に求められているものだと解釈出来ます。言い方は悪いかもしれませんが、使えるものは使った方がいいと思います。是非とも外への情報発信を積極的に行っていただき、下諏訪から飛び出して行った英傑たちの力を借りることをお勧めします。
【下諏訪町からの回答】
町民のみなさまからのご提案・ご要望・ご意見に対する回答について
提案・要望・意見等 ①町外への積極的な情報発信の環境整備
②伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使を依頼
受 付 日 平成２５年５月２４日
提出形態 下諏訪町 ご意見 メール
回 答 日頃から、町政にご理解、ご協力を賜りお礼申し上げます。またこの度は貴重なご意見をありがとうございました。
5月24日に頂きました、2点のご提案について回答申し上げます。
① 町外への積極的な情報発信の環境整備
町からの情報発信については、広報、ホームページ、メール配信等を活用し、情報技術の社会的動向や費用対効果も見極めた上で、今後も積極的に取り組んでまいります。
② 伊東豊雄さん、柳沢寿男さんに観光大使を依頼
「伊東豊雄」さん、「柳沢寿男」さん、下諏訪町出身の英傑お二人に観光大使を依頼する件についてですが、お二人とも当町を代表する著名人であり大変お忙しい方と伺っており、町としてもお受けいただけることができればこんな幸せなことはないと考えます。
しかしながら、お二人は建築家また音楽家指揮者であり、それぞれの専門分野でご活躍されている方であるため、実際に活動いただけるか難しい面もあるのではないかと思います。
また、赤砂崎公園全体図の作成について、伊東先生にはご快諾いただき、手書きのイラスト図を作成いただけることになりました。この様に、色々な事例において下諏訪町への想いを込め、関わりをもっていただくことが下諏訪町のまちづくりにつながっていくものと思います。
この度は、貴重なご提案いただきありがとうございました。今後とも、町行政の運営に関しましてご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ回答とさせていただきます。
担当課・係 下諏訪町
総務課 情報防災係、 産業振興課 商工観光係
電話: ０２６６－２７－１１１１(内線２６１)
Email: jyoho@town.shimosuwa.lg.jp
【個人的な感想】
相変わらず想定していた範囲内の回答でした。行政がこれからやろうとしていることをすべて公表する必要はありませんが、すべてに亘って出来ない理由で回避しようとしているのが垣間見られます。下諏訪町の発展は、当然町民ひとりひとりにかかっていますが、役場職員のモチベーションが下がっていてはどうしようもありません。どこの会社もそうですが、社長がしっかりしていない会社は従業員を見れば分かります。
また、蛇足ですが、町民に寄り添っている下諏訪町としては、担当者のお名前を明確にしていただいた方が良いかもしれませんね。
お金をかけずに職員の負担が減り、住民にとって住みやすい町になる事を今後もご提案出来ればと考えています。
チョットした工夫で生活が劇的に改善される事が他にもあると思います。思いついた事項を中村までお知らせください。皆んなで住み良い下諏訪町にしていきましょう！！
