『下諏訪らしい学力』って一体何?

どうして『下諏訪』がダメなのかをいつも考えています。

今日初めて教育シンポジウムに参加して、教育の世界も体制の作り直しが必要だと感じました。
おそらく、感じる人は感じていたでしょうが、こんな『馴れ合いの場』では本当の意味で良くなるわけがないと。

【私が考える改善点】
・こんな機会だから素人の率直な意見を聞くべき。
・先生やPTA等のいつも会っている人たち(仲間うち)で自画自讃はやめた方がいい。
・とにかくカタチだけやりました的なシンポジウムでは意味が無い。
・どこが問題なのかを包み隠さず徹底的に話し合った方がいい。
・その場に子供がいていい。

先生経験者はとにかく口は滑らかで綺麗なことを沢山話せますが、実を伴っていないと今日改めて感じました。
下諏訪のある一定レベル以上の子供は町内の公立学校に通っていない。中には公務員さんの子供までが松本方面の私学に通っている現実を見るべきです。それはつまり、下諏訪の公立学校ではダメだと思っているのと同じです。
夢みたいな話は寝ている時に考えてもらって、起きている時は現実をしっかりと見る癖を、まずは大人がつけるべきだと感じました。

『下諏訪らしい学力』って一体何?




2013年10月18日 Posted by中村なおあき at 22:05 │Comments(0)

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