雪かき
高齢者ばかりの町では雪かきもままならない。
昨年末にあった『町長と語る会』でも要望としてあがっていたが、『雪かきに町から補助を出してくれ』と。
同じ時、下諏訪町を流れる砥川の整備についても補助を出すように県に働きかけてくれとあった。
これはかなり感覚がずれた話だと思う。本来行政に依頼する話ではなく、地元の人たちで対応する話だと思う。
明らかに的外れな意見(私も言っているかもしれないが)や要望に冷静な対応を求められる行政職員には頭が下がる。
時間も体力も余っている中学生や高校生を使った有償ボランティアって考えは良くないですかね?
『地域おこし協力隊』のお世話になるにはまだ早いはず。下諏訪町にはそうは言っても若者はまだ沢山いる。
その若者たちを上手く使うてはないのか?
また『前例がない』とか『今までに聞いたことがない』とか言われそうだが、初めから選択肢の中にすら入れないのは勿体無い。自分で前例を作ってみればいいと思うが、体質的に難しいか？
