公平性は大丈夫か?

また例年のごとく補助金申請の時期がやって来ました。

『小さな自治体になればなるほど公平性は確保出来ない』というのが、何も言わないけれども、一般的な行政マンの見方だと聞きます。
実際にこの問題をテーマとして論文を書こうとしている人すらいます。
だいたいその補助金が本当に必要なのかどうかを誰が公平性を持って判断しているのか。
見方が変われば、票集めのただのバラマキに見えてしまう危険性は多分にあります。
小さな自治体になればなるほど怪しいと住民の誰でも思いますよね。
誰が力を持っていて気を使わなけばいけないのか、動物的感覚で皆分かっています。

ほとんど無理だとは思いますが、公平な目で判断し、本当に必要なものに対してだけおカネを出して下さい。
皆何も言いません、否言えませんがじっと凝視していますので。




2014年02月20日 Posted by中村なおあき at 03:16 │Comments(0)

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