人の為=偽
地域おこしで実績をあげている松本大学の白戸先生の講演会に行ってきました。
ちなみに、協賛の会計事務所の会長さんは大学院のひとつ先輩。
今年は長野県のロータリークラブでも大活躍の方です。
講演では、民間で働いた経験のある白戸先生ならではの経験からくる発想がとてもユニークで面白かったです。
・人の為=偽
・地域づくり=自分が地域でどう生きるか
・特産品にはストーリーが必要
・お金は地域のかすがい
一方向からの考え方ではなく、複数の方向からの考え方を身に付けなさい。
凝り固まった考え方、偏見、先入観はやめなさい。
そうすれば、今まで見えていなかった地域で眠る『タカラ』が見えてくる。
そう言う内容の講演でした。
特に目新しい内容のものではありませんでしたが、やっぱりそうか、と再確認出来たお話しでした。