ある人から聞いた為になる話

日本の200年企業は3,000社超。
個人的には業歴が長かったり、規模が大きかったりというのはまったく今の業績に関係ないと思っていました。
皆さんもご存知のように、過去に古かったり大きかった企業がどれほどダメになっていったことか。
ただ、永く続かせるには最低限のコツはあるのでしょう。
理念情熱は最低ないと永続しないでしょう。
合わせて誠実さ謙虚さをバランスよく持つことが求められます。

ちなみに、韓国の200年企業はゼロ、中国も10社に満たないそうです。
お国柄もありますが、それほど日本の企業は目先の得ばかりを取らないようにしてきたのです。
商いを飽きないように続けること。
企業に限らず、自治体にも当てはまることですね。

ある人から聞いた為になる話でした。




2014年04月30日 Posted by中村なおあき at 23:34 │Comments(0)

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