142号線沿いのゴミ

5月2日市民新聞より
142号線沿いのゴミ


清掃活動お疲れ様でした。

役場の新規採用職員20名と担当課の職員7名の合計27名がたった2時間で焼却ゴミ190kg、不燃ゴミ840kg、古タイヤ30本を回収したとあります。
一度見ていただくとどれほどゴミが有るか分かると思います。
物凄い量です。

以前からお話していますが、『一事が万事』ということが有ります。
下諏訪町の北の玄関口がこれほど汚れているということは、非常に恥ずかしいことです。
自分の家に例えるならば、玄関にゴミが散らかっている状態ですよね。

「こういった清掃を継続していきたい」と町で言っていますが、一般住民に周知する意味からも、新入職員が入ってくるこの時期に役場職員に限らず、一般からの参加も募って大いにキレイにすべきでしょうね。

話は少し変わりますが、私は今年から下諏訪町の『中山道を守る会』に入会しました。
昨年中山道を和田宿から下諏訪宿まで歩いた際、山の中に散乱するゴミに愕然としました。
このゴミだらけの山をキレイにするには一体どうすれば良いか考えた末、定期的に清掃活動をしている『中山道を守る会』に入会することにしました。
個人個人の力は微々たるものですが、多くの人の力が結集すると相当なものになるでしょう。

頭で考えているだけでなく、実際に行動することに意味があります。
一般的に頭のイイ人は考えているだけで行動出来ませんが、それでは夢をみているのと同じで意味がありません。
良いと思ったことは、まず行動するべきですね。



2014年05月10日 Posted by中村なおあき at 01:56 │Comments(0)

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