存在価値

「大変を大変だと言ってやるのはタダの仕事。」
「大変をやり切ってこそあなたの存在価値が生まれる。」

今お世話になっているところのエラい方がお話しされた内容。

以前勤めていた会社にも色んな種類の方がいました。

実権者が沢山いて埋もれている性格のイイ人
ブルドーザーの様に突き進む人
虎の威を借る狐的な人
一見穏やかそうだが自分のペースを崩さない頑固な使いづらい人
動きは遅いが革新的なことを産み出す、意外とスゴい人
気が回り過ぎて疲れてしまう人
ノーマル過ぎて異常な環境に耐えられない人
ペースを崩さず、人のことは関係なく出来る人
表面だけやる人
才能は有るのに張り切り過ぎて周りから疎まれる人
性格が良過ぎていつもババを引く人
自分のことは棚にあげている勘違いな人
色んな種類の性格があるんだなと、昆虫を虫かごの外から見ている様な人

ひとつ言えることは、狭い世界のお話で、外は広いということ。
限界を作ってしまうと、それ以上には伸びないということ。
色んな人の色んな性格の集合で世の中は成り立っていること。
だから人生は地図の無い旅行みたいで面白いということ。

言えることがひとつだけではなくて、すみません。



2014年06月26日 Posted by中村なおあき at 05:22 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。