人に伝えることの難しさ

今お世話になっている施設では毎週一回程度、利用者さん30〜40人の前で15分お話しをする当番が回ってきます。
いろんなレベルの方が揃っている中で、まず皆さんの興味をそそるような話しで気持ちを引きつけ、
それから本題に持っていく。
何だか講演会のミニバージョン的な感覚で毎回臨んでいます。
講演会もそうですが、何のアクセントも付けない学校の授業はどうしても睡眠時間になってしまいます。
講演者や先生にとっても、また講演や授業を聴いている人にとっても時間のムダになってはお互いただのロスになります。
どうせなら話して得して、聴いて得する時間にしたいですね。
ただし、あまりに流暢すぎる話は詐欺師のそれに似てウソ臭さを感じて不快に感じるので程度をわきまえないといけません。
人に伝えることの難しさ


ご注意ください。



2014年08月05日 Posted by中村なおあき at 21:48 │Comments(0)

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