木を見て森を見ず

直接お客さんと接していると、どうしてもお客さんの無理を聞きたくなるものです。
ただ、それが本当にお客さんにとって、またこちらサイドにとって良いことなのでしょうか?

本来の姿から逸脱した状態は、やはり良くないのです。
良くない状態は長くは続きません。
すぐに元の状態に戻ろうと働きます。
一時的にお客さんに対し良いことをしたと言う錯覚からは覚めやすいものです。

くれぐれも、”そもそも”の話を忘れないようご努力いただきたいものです。



2014年08月26日 Posted by中村なおあき at 00:13 │Comments(0)

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