下諏訪革命

『まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる』

いよいよ保育園の園舎建設費用の一部を集める動きが活発化してきました。
これまで情報発信をされてきたお母さんには本当に感謝いたします。
これからは『考える』のではなく『実行する』ほうへシフトする段階に入ってきました。
実際にどうすれば目標金額を集めることが出来るのか。
集められなかったら一体どうなってしまうのかを考えれば答えは一つしかありませんが、
70家庭もあると温度差はいろいろで、案の定予想された質問意見が幾つか出てきました。
「各家庭〇〇万円集めるというなら退園しかない」
「寄付した場合の控除はどうなっているのか」
などなど、毎回こういったときには必ず聞かれる質問やら意見が出ました。
お金が絡む話は役員さんたちが嫌がるのも良く分かります。
だって出来れば払いたくないから説明する人にもの凄い勢いで喰ってかかって来る。
私は少々熱くなりやすいので、退園したいのなら仕方ない、他にも沢山保育園はあるから、
とか、控除のことを考えて寄付するなんて、少し感覚が違うんじゃないか、とか思ってしまうのですが。

やれる人だけでとりあえず進んでいけばきっと分かってくれるはず、と思いやるしかない。
こんな話、保育園だけの話ではありません。
どこかの町の人たちに対しても継続的にお知らせしていけば、いつかきっと分かってくれるはず、という気持ちはあります。

何事も初めは理解されないものです。
いつも言うことですが、『挫けず、腐らず、諦めず』やっていこうと思います。
皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。