少しのことにも、先達はあらまほしきことなり

徒然草第52段
『仁和寺にある法師』
『少しのことにも、先達はあらまほしきことなり』

最近つくづく思うことが有る。
何事においても『精通した人に教わった方がいい』という事。
良くわかっていない人に聞くととんでもないことになる。
どうでもいいことならともかく、これからを左右することであてにならない人に聞くのは気を付けるべき。
最終的に聞いた人の自己責任にはなるが、どうせなら失敗は避けたい。
よくよく精通した人を見極める必要あり。



2014年10月19日 Posted by中村なおあき at 19:16 │Comments(0)

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