下諏訪革命

天気が回復して良かったです。

スタンプラリーに行ってきました。
諏訪湖畔にある美術館以外回って景品を楽しみに抽選会場へ。
いただけたのは元いた会社のティッシュ1個。
3㎞は歩いたでしょうか。
3㎞歩いた景品が銀行のティッシュ。
私はちょうど欲しかったので良かったのですが、わざわざ観光目的で東京や松本から来た人はこのティッシュを素直に受け取るでしょうか？
逆の立場で考えると、下諏訪にしかないモノを欲しいのではないでしょうか。
予算の制限が有り難しいとは思います。
下諏訪町内の人だけをお客さんとするならいいのですが、もし外から来てもらってお金を落としてもらうことまで考えているとしたら、もう少し頑張りが欲しいです。

あと、スタンプラリーで町内をくまなく回ってもらうのはいいことですが、もう一工夫欲しいと他の人から言われたのは、スタンプだけ押して帰るだけでなく、簡単なクイズが有ったほうがいいと。
確かに見ていて、下諏訪町民にとっては毎日当たり前に素通りしているその建物は超貴重なものであったり、意味のあるものであったり（都会の人の方が調べて良く知っている）するところを、スタンプだけ押して出て行ってしまうのは本当にもったいない。
せめて少しの時間でも立ち止まって、ここは一体どういうところなのかくらい考えさせる一工夫が欲しいですね、と外部から来た人は言っていました。

下諏訪には隣町から羨ましがられるほどの貴重な『タカラ』があります。
こういった機会に再確認してみてはいかがでしょうか。