四十を越えての大学

四十を越えての大学


四十を越えての大学



過ぎてみればあっという間の2年間でした。
全く初対面の人からすすめられた信州大学大学院。
二十歳の頃見ていた大学とは違って、四十を越えた今見る大学は・・・・。

大学院に入って良かったことはと言えば、
これまでお会いしたことのない色んな分野で活躍している人と知り合いになれたことか。
以前とは違い、自分の目線の反対側から見るクセを付けるようになったのも、大学に来たおかげか?

ついた先生によりこんなにも満足感を得る、得られないがハッキリとするのも大学の醍醐味ですかね?
お情けでも、何はともあれ出させていただくことが出来たことに感謝申し上げます。
また、論文執筆のためのアンケート調査にお答えいただいた105名の皆さんと、インタビューに応じてくれた15名の皆さんには非常に感謝しています。
今回は馴れない先生と学生の合作で皆さんには非常にご迷惑をおかけしました。
要領の得ないアンケートやインタビューの内容でしたので、次回以降違った立場で実施する際、反省点として大いに使わせていただきます。
有り難うございました。

やはり分からない人に聞くより専門家に聞くのが間違いないと、今回も身を以て体験しました。

最後に、こんな記事がありましたので参考までに添付しておきますね。

http://t.co/sgy0S5kfLG



【記事より一部抜粋】
もちろん橘木氏も、「すべての大学教員がサボってばかりだとはいわない」とするが、問題は研究にも教育にも力を入れない教授が職を失う心配もなく毎日を過ごし、さらに高給を得られる大学のシステムにある。



2015年03月21日 Posted by中村なおあき at 12:19 │Comments(0)

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